知的情報処理特論



日程:

M1からM2, 前期, 木曜3限, 13:35-15:05, 情報演習室8 そして/または Teamsチーム→先端理工_知能_三好→知的情報処理特論2020

2020-04-09:オリエンテーション 場所は Teamsチーム→知能情報メディア課程→三好 にある 知的情報処理特論オリエンテーション

内容:

担当者は、以下の論文を読解し、担当部分を講義で発表。

担当者は、担当日までに 1)担当部分の日本語によるまとめ 2)担当部分の関連技術分野の調査結果 の2つを含む日本語レジメを作成し、そのPDFを講義前に「Teamsチーム→情報理工_知能_三好→知的情報処理特論2020」にアップロードすること。 レジメ内容の先頭には、学籍番号、氏名、講義日を明記すること。 形式は、ファイル名を「resume+講義日+学籍番号.pdf」(例:resume20200409t20m111.pdf)とするPortableDocumentFormat形式のファイルであること。 ファイル名、レポート内容には、提出日ではなく講義日を明記することに注意。

加えて、講義後、講義でのコメントを反映させたレジメを作成し、次回講義日までに件名に学籍番号、氏名、講義日、講義名(例: t20m111 湯川秀樹 20200409 知的情報処理特論)を明記して chitekit@mji.i.ryukoku.ac.jp 宛に電子メールで提出すること。 形式は同上。

講義に出席した者は、講義内容と発表についてのレポートを作成し、次回講義日までに件名に学籍番号、氏名、講義日、講義名(例: T20M111 湯川秀樹 20200409 知的情報処理特論)を明記して chitekit@mji.i.ryukoku.ac.jp 宛に電子メールで提出すること。 レポート内容の先頭には、学籍番号、氏名、講義日を明記すること。 提出形式は、ファイル名を「report+講義日+学籍番号.pdf」(例:report20200409t20m111.pdf)とするPortableDocumentFormat形式のファイルであること。 ファイル名、レポート内容には、提出日ではなく講義日を明記することに注意。

講義に出席した者は、全ての講義終了後、講義内容の全体的なまとめと講義に対する感想についての最終レポートを作成し、締切日までに件名に学籍番号、氏名、講義日、講義名(例 t20m111 湯川秀樹 20200409 知的情報処理特論)を明記して chitekit@mji.i.ryukoku.ac.jp 宛に電子メールで提出すること。 レポート内容の先頭には、学籍番号、氏名を明記すること。 提出形式は、ファイル名を「final+学籍番号.pdf」(例:finalt20m111.pdf)とするPortableDocumentFormat形式のファイルであること。


講義概要

機械学習、ニューラルネットワーク、進化的アルゴリズム、ファジィ工学、複雑系等に関連する最新の英語論文を教材とすることにより知的情報処理の最新動向を学習する。 授業に先立って、受講者には、課題の英語論文の担当部分を訳読するとともに関連技術分野の調査を行って、日本語のレジメを作成し、授業で配布してもらう。授業では、受講者のうち数名が発表者となってレジメを基に担当部分の内容を発表し、講師や他の受講者との質疑応答を行う。その後、講師が内容の補足、問題点、課題などについてのコメントを行う。 授業終了後には、受講者全員が授業によって得られた知見、疑問点、発表者の発表技術に対する評価などをレポートにして提出する。


到達目標

この科目を履修することによって、最新の英語論文により知的情報処理の最新動向を習得するとともに、英語の読解能力およびプレゼンテーション能力を養うことを目標とする。


講義方法

輪講形式。レジメを基にした発表、質疑応答、講師による解説、を主体とする。


成績評価の方法

発表、レポートを総合的に判定する。


テキスト・参考文献

講師が準備した論文集をテキストとする。


2020-05-11
de 2020-04-02 | mail | up